今年の飛行会に持ち込まれたA-10は2機でスカイマスター社とフライイーグル社でした。S/Mの方が価格も高い分、全体に一回り大きくて仕上げもとてもきれいです。
S/Mはターボファンもスケール通りで、実際に回転するようになっています。飛行中の耐久性も問題ありませんでした。スタート時なんかはゆっくり回転し本当にかっこいいです。搭載エンジンは推力16クラスのEVO160VX2基でハーフスロットルで充分離陸できる位でした。
コックピットもいい感じで、ノーズにハッチがあるのでバッテリーメンテナンス性もばっちり。
こちらはF/E製のA-10です。エンジンは12KgのBF100をやはり2基搭載。機体重量はS/Mよりも重い位(離陸重量は30kg位)ですが
これも結構あっさり離陸しました。重いせいかかえって重量感あるフライトはいい感じでした。
これから離陸滑走中!
着陸態勢。S/M,F/E両社ともにエンジンスラストが若干あっていないような感じで、そこを直せば更に安定した飛行を見せると思います。
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