2012年12月8日土曜日

吹雪の飛行場

テスト飛行で北海道の飛行場に来ていますが、夏とは大違いで吹雪いています。風速15m前後、最大20m位にも。体感温度マイナス20度くらいかな。


2012年11月25日日曜日

Mercedes-Vodafone 納品

最近入荷しましたVodafoneカラーの機体で、来年春には3機編隊飛行をもくろんでいます。メーカーはSKYMASTER社で左からドラゴン新型、バイパー2m、同じくバイパーMk2(2.6m)です。


石津さんのベンツと一緒に記念撮影!

バイパー2mと一緒に。

2012年10月18日木曜日

4リッタータンク(推力16~20Kg用)販売開始!!

外装タンクに新しいサイズが増えました。容量4リッターで推力16Kg以上にも対応となっています。全長78cm、直径11.5cmです。
これで1.8、 2.2, 2.8, 4.0、 6.0リッターの5種類となりました。

外からも残量がわかりやすいように、クリヤーの帯を設けました。

2012年10月14日日曜日

10/13竜ヶ崎クラブ飛行会

13日に行われた竜ヶ崎クラブ定例飛行会の模様です。この日はラジコン技術から今度発売されるフライトDVDのJET部門及びページェント出場機の取材もありました。オンボードカメラ、空中撮影カメラ等も駆使し、今までになかった映像も満載の予定です。12月発売予定だそうですので、是非見てもらえればと思います。この日だけでは終わらなかったので、今度の水曜日(17日)にも、小見川で撮影予定です。

エンジンスラストを調整して、フライトテストに臨む宮崎さんA-10.

ひさしぶりの参加は野口さん。こちらはA-10X。

参加できない方も、結構いましたが見学者、撮影隊とかでにぎわっていました。

フライト前点検、エンジン始動中。

そして、、、、、。
離陸直後に翼端が草に接触して草むらへ。残念

2012年9月17日月曜日

福島スカイパーク飛行会9.15

9月15日(土)に開催された飛行会の様子です。天気はいいものの風が少し強くて皆さんだいぶ苦労されていたようです。

昼食はいつものように中川さんが準備してくれました。この日は現場で揚げたてのてんぷらで、とてもおいしかったです。

色々ハプニング続きで、一日中笑顔と残念顔とが入り混じって、それでもとても楽しかったようです。

スモークに命をかけている、曽根さん。素晴らしく濃いスモークで糸を引くようなフライト。観客も見ごたえがあったのではないでしょうか。


2回目となるA-10。スラストラインを変え変な癖は解消しました。

何回かマイナートラブルで初飛行が延期となっていたTさんのBD-5J。

飛びましたが、いまいち安定感に欠けましたが次回はキット調整して、いい感じになると思います。
 
こんなこともありました。

そして間一髪で。

飛行前。
 
飛行後。この日は結構皆さん大なり小なり色々ありました。でも事故にならなくて良かったです。
 

2012年9月12日水曜日

北海道 その他の写真

4日間行われた今回の飛行会ですが、3日目はあいにく霧が立ち込め待機が多くなってしましました。いつ発進しても良いようにリラックスしながら待っているところです。

変わった機体ですが、なかなかの性能です。目と口をかいているところです。機体名はワイルドだぜー!!号。




今年はあまり飛ばす暇がなかったのですが、こちらに来てから15フライト位飛ばしこみました。私のMIG29です。

自衛隊機が地元の方に搭乗体験飛行をしていました。

ともに3mオーバーの機体が並びました。
今後はこのクラスが多くなるのかな?

2012年9月7日金曜日

北海道遠征 旅客機編

今回は3機の旅客機が参加してくれました。いつかはやってみたいですが、どうせやるなら大きいのがいいかと思って探している最中ですが。来年は九州の御大がすごい旅客機を持ってくるのでは?

奥のエアバスがもう少し大きければ絵になるのですが。エアバスはだいぶ前に自作しようと図面位までいきましたが、型だけで500万円位かかりそうで断念しましたが、どこかキットでも出してくれませんかね?

とても実機らしいフライトを見せてくれました。


2012年8月31日金曜日

北海道遠征飛行会 BAe Hawk 編

今回は3機のHawkが集合しました。なんといっても存在感、フライトの実機感が抜群のトマホークデザイン社のホーク。エンジンはBF300(推力30Kg)

オーナーの北海道在住の竹澤さん。

着陸も安定感抜群でした。

手前はS/M製のホーク。エンジンはEVO180VXでとても素直な飛行特性で、初飛行ながら安心できるフライトでした。

色々ありましたが、最後には無事帰還出来ました。

J/L製ホークは入門機に最適ながら、ちょっと翼端失速に気をつけてのフライトになります。

2012年8月29日水曜日

北海道遠征 A-10

今年の飛行会に持ち込まれたA-10は2機でスカイマスター社とフライイーグル社でした。S/Mの方が価格も高い分、全体に一回り大きくて仕上げもとてもきれいです。

S/Mはターボファンもスケール通りで、実際に回転するようになっています。飛行中の耐久性も問題ありませんでした。スタート時なんかはゆっくり回転し本当にかっこいいです。搭載エンジンは推力16クラスのEVO160VX2基でハーフスロットルで充分離陸できる位でした。

コックピットもいい感じで、ノーズにハッチがあるのでバッテリーメンテナンス性もばっちり。


こちらはF/E製のA-10です。エンジンは12KgのBF100をやはり2基搭載。機体重量はS/Mよりも重い位(離陸重量は30kg位)ですが
これも結構あっさり離陸しました。重いせいかかえって重量感あるフライトはいい感じでした。

これから離陸滑走中!


着陸態勢。S/M,F/E両社ともにエンジンスラストが若干あっていないような感じで、そこを直せば更に安定した飛行を見せると思います。