2012年8月31日金曜日

北海道遠征飛行会 BAe Hawk 編

今回は3機のHawkが集合しました。なんといっても存在感、フライトの実機感が抜群のトマホークデザイン社のホーク。エンジンはBF300(推力30Kg)

オーナーの北海道在住の竹澤さん。

着陸も安定感抜群でした。

手前はS/M製のホーク。エンジンはEVO180VXでとても素直な飛行特性で、初飛行ながら安心できるフライトでした。

色々ありましたが、最後には無事帰還出来ました。

J/L製ホークは入門機に最適ながら、ちょっと翼端失速に気をつけてのフライトになります。

2012年8月29日水曜日

北海道遠征 A-10

今年の飛行会に持ち込まれたA-10は2機でスカイマスター社とフライイーグル社でした。S/Mの方が価格も高い分、全体に一回り大きくて仕上げもとてもきれいです。

S/Mはターボファンもスケール通りで、実際に回転するようになっています。飛行中の耐久性も問題ありませんでした。スタート時なんかはゆっくり回転し本当にかっこいいです。搭載エンジンは推力16クラスのEVO160VX2基でハーフスロットルで充分離陸できる位でした。

コックピットもいい感じで、ノーズにハッチがあるのでバッテリーメンテナンス性もばっちり。


こちらはF/E製のA-10です。エンジンは12KgのBF100をやはり2基搭載。機体重量はS/Mよりも重い位(離陸重量は30kg位)ですが
これも結構あっさり離陸しました。重いせいかかえって重量感あるフライトはいい感じでした。

これから離陸滑走中!


着陸態勢。S/M,F/E両社ともにエンジンスラストが若干あっていないような感じで、そこを直せば更に安定した飛行を見せると思います。

2012年8月24日金曜日

北海道遠征飛行会 A-4の巻

恒例の北海道遠征のレポートです。今回は10名の参加で機体数は25機位集合。
まずはA-4から。初飛行前の記念撮影。

オーナーさんも一緒に。

エンジン始動風景。

離陸、地上滑走。ノーズストラットは伸ばして。

トリムはほとんどOK。安定したところでオーナーさんが操縦。

シルエットもかなりいけてます。

最後は安定した姿勢で着陸。


2012年8月10日金曜日

北海道遠征に向けて

今年の北海道遠征飛行会も間もなく開催(8月17日~20日の4日間鹿部飛行場にて)するに当たって、皆さん機体の準備に余念がないようです。

エンジンをBF100(推力12Kgツイン)に換装し、更なるパフォーマンスを見せてくれると思います。真夏の炎天下での試運転も絶好調でした。

新作のA-4は、北海道にて初飛行の予定です。

離着陸時ノーズのストラットの長さが変えられるようになっています。又ステアリングは油圧シリンダーで作動します。この日の初めてのタキシングテストでも、良い感じでした。


2012年8月5日日曜日

真夏のJET飛行会in スカイパーク

8月4日、猛暑のなかスカイパークで行った飛行会の模様です。この日はJETトレーナー機が多かった様な気がしました。


この機体はPST社のリアクションの元となった機体で、現在はオールFRP製となっています。



この機体が現在のリアクション。低速安定性が抜群にいいです。

この日も結構ギャラリーが来ていました。


1,2,3号機BD-5が勢ぞろい。この中の1機がフレームアウトで墜落してしまいました。なんとか直してもらいたいのですが?

この日のメニューは、焼き肉とそうめん。