東京在住の石毛さんから、数週間前に「マイクロタービン用に自作機を作ったのですが。」と連絡をいただいてはいたのですが、どんな機体なのか聞いていなかったので、その仕上がりに驚きました。型から全部製作したとのことで、リベット、パネルラインまで再現されていました。毎日製作して約1.5ヶ月掛かりましたとのこと。恐れ入りました。
JJ-Jrにぴったりに合わせてありました。
電動DF用にも1機製作して、フライト済みらしいです。全備重量は約2Kgでタービン時の方が軽くなるのではと言っていました。
2009年8月25日火曜日
2009年8月15日土曜日
入荷案内 Air Pac Models F-16 マイクロタービン用
2009年8月14日金曜日
最高!!の北海道遠征フライト 来年も行きます!!
今年も恒例の北海道遠征が、8月9日から13日まで、帯広市近郊の豊頃飛行場にて開催しました。
なんと車4台にJET機17台、レシプロ20機、ヘリ5機合計42機搭載、もう子猫すら入る余地がないほどびっしりぎゅーぎゅー詰めで、ある意味感動すら覚えました。
地元からの参加もあり大賑わいでした。 来年も来ますんでよろしくお願いしまーす。たぶん鹿部。
4日間ともほぼ2m位の微風とうす曇りで気温22度と最高の天気に恵まれ、思う存分食べると寝るいがいはラジコン三昧でした。
旭川から参加の宮下さんと美頭さんは、ヘリ、JET、電動ライトプレーン、グライダーその他たくさん持ってきてました。日本酒とおつまみ差し入れありがとうございました。
早速フライトに向けて試運転するのは、並木会長。
かなり広い格納庫もこの通り。機体を分解することなく4日間駐機できるのはありがたいですね。24時間整備も可能です。
朝は6時からフライトOKで、薄霧の中パイロン機を目覚まし代わりに飛ばすのは関さんでした。
私が10歳のころに初めて作ったユニオンのオリンピック号ゴム動力を、ブラシレスモーターに変えふんわり飛ばす宮下さん。40年前にタイムスリップしたような感覚に落ちました。いつかはこういうのをやってみたかったと思っていたので、感激でした。
そのメカニズム。胴体中央にモ‐ターを配置し、ギアーダウンで大口径のぺらを廻し、見た目にも配慮するあたりはさすがでした。
格納庫付きのコテージ。これが2棟ありまして収容人数は16名ほど。
九州からの参加の板屋さん。
愛機スコーピオンの始動準備中。麦わら帽子がとても似合っていました。
真っ青な空に吸い込まれるように、離陸して行きましたが。着陸で滑走路からはみ出し、滑走路脇に置いてあったバッテリーにメインギアーとセンタータンクを
かすってしまい小破。大先生に自分にぶつけるように着陸しろと言われたらしくて、でもちょっとやりすぎでした。
夕方5時半位でもまだまだ飛行できます。
この後アルバトロスの夕日に向かっての撮影がありました。とても幻想てきでした、後日動画アップします。
「カールおじさん」こと関さん。真剣なまなざしがキュート。
何人泣かせたことか?
今回最高の着陸賞を与えるとしたらこれです。
いつ接地したかわからないほどで、ノーズを上げたまま60m位滑走してました。ほんとですヨ。
フライトは並木会長。テレメトリーシステム内臓なので、逐次速度を読み上げていました。おかげで着陸のコツをつかんだとか言っていました。
アライメントを調整しての最初のフライト。清水さん曰く別物の機体に生まれ変わったそうな。
汗だくだく、喉カラカラ 状態でした。
その後の着陸。なんと翼端から接地、その後左右に翼端をこすりながら32ポイントランディング、初めて見ましたがほぼ無傷でした。
で頭の上に載せて回収。
おれが悪いのか~~。スンマセン。
たまにはと思いましたが、2度やってしまったので
SWの位置を見直しましょう。清水さん。
教官のいうことちゃんと聞けよー!。
ハイ! 解っているんですけどー。
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